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今週の1冊

 

 

■ 十三世紀のハローワーク


グレゴリウス山田(一迅社)2,916円

 

 

現代社会において  
職業というものは  
実に多岐にわたっています。  
  
働かざる者食うべからずという  
言葉もあるように、  
みな、生きていく以上で  
切り離せない職業。  
  
さて昔はどうだったのか?  
  
誰もが農業で自給自足。  
そんなイメージではありませんか?  
  
いえいえ、  
さまざまな職業が生まれるのは  
今も昔も変わりません。  
  
こちらの本では  
中世ヨーロッパを中心に  
100以上の職業を  
ゲームのユニット風に紹介しています。  
  
ファンタジーに登場する職業から  
成り立つのか不思議な職業まで。  
  
読めば  
ちょっとゲームや小説の世界が  
深くまで見えるかも。  
  
しかし、  
人類発祥から続く  
より良い生活を求める  
人間の向上心って  
すごいよね・・・。

 

 

■ さがしています


アーサー・ビナード 作(童心社)1,404円

 

 

8月15日。 
終戦記念日が今年もやってきます。 
 
そこで 
平和についての絵本をご紹介。 
 
表紙には古びた鍵の写真。 
「さがしています」のタイトル。 
 
一見しただけでは 
おしゃれな大人向けの絵本かと 
思われるかもしれません。 
 
この中の写真は 
1945年、8月6日 
広島の原爆投下の際に 
残された遺品の数々です。 
 
お弁当や帽子など 
一瞬にして燃えてしまった 
あたりまえの生活。 
 
なぜこうなってしまったのか? 
どうすればこの悲劇は起こらないのか? 
 
数々の遺品は 
その答えをさがしています。 
 
 
あなたの答えはどうですか? 

 

 

■ ひゃっくん


竹中 マユミ(偕成社)1,296円

 

 

もしもお金にこころがあったら。   
   
そんな発想から生まれた絵本です。   
   
おばあちゃんから   
ゆうたろうへ渡された100円玉。   
   
喜んだゆうたろうは   
「ひゃっくん」と名前をつけて   
いつもいっしょにいたのだけれど・・・。   
   
しかし   
とうとうゆうたろうはひゃっくんを   
使ってしまいます。   
   
ひゃっくんは   
いろんな人のところをめぐります。   
   
おつりになったり   
貯金されたり   
おさい銭になったり   
運賃になったり。   
   
そして   
給料になったときに事件が!   
     
ほんの100円玉。   
だけどそれは人にとって   
とっても大事なお金の一部。   
   
お金の大切さを   
教えてくれる絵本です。 

 

 

■ 標本BOOK


さとう かよこ(日東書院)1,620円

 

 

小学校の理科室に
置かれていた標本箱

自分の気に入ったものを
自分の好みでレイアウト。

定番の昆虫や植物の保存方法はもちろん。

標本箱の作り方から
古くみせるエイジング処理の仕方まで。

あなただけの
夢の標本箱が作れます。


たとえば
夏休みの自由研究も
捕まえた昆虫を標本箱に入れれば
ぐっと本格的になります。

この夏休み、
親子で標本を作ってみるのはいかがでしょう?

 

 

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