▲現在5代目の田中製紙工業所は体験工房の講師も務める
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鬼伝説で有名な大江町では古くから地場産業として和紙づくりが行われ、同町河守上地区に残る記録では、江戸時代から優良な和紙が生産され、年貢として宮津藩に納められていたとしている。
明治時代に入り和紙の製法が町内に広く伝わり、明治の末期には旧河守上村だけでも180戸が紙すきをしていたといわれるが、現在では同館に隣接する田中製紙工業所だけとなっている。
同館の展示室では和紙の製造工程を実際に使われた用具や写真、ビデオなどで紹介されている。また体験工房では古来より伝わる素材を使用し、伝統を受け継ぐ熟練した講師の指導のもと和紙づくりの体験ができる。
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